03

Interview 阪急オアシスの人


事業開発部 海外事業開発担当

岡田 行功Yukimasa Okada

2008年入社

私のミッションは、新たなマーケットを創出し


事業化することにあり

03

Interview 阪急オアシスの人


事業開発部 海外事業開発担当

岡田 行功
Yukimasa Okada

2008年入社

私のミッションは、新たなマーケットを創出し事業化することにあり

Q. 阪急オアシスに入社したきっかけは何でしたか?

就職活動をスタートする前までは、接客業や小売業を志望していましたが、もっとも重要視していたのは生まれ育った関西圏で勤務できることでした。そんな私が阪急オアシスと出会ったのは、大学OBの財界人による学内講演会でした。当社の千野会長も講師として参加されており、そこで阪急オアシスの中長期的なビジョンを聞きました。その話は、当時の私が食品スーパーに抱いていたイメージを根底から覆したと言っても過言ではないほど、斬新な内容でした。その講演会後しばらく経ってから、大学の近くに阪急オアシスがオープン。千野会長が話していた内容を意識して店へ行くと、売場や商品など、細かなところにまで話をしていた事柄が反映されており、とても衝撃を受けました。そんな言行一致のスタンスに共感し、「この会社なら自分の一生をかけられる!」という思いが芽生え、阪急オアシスへ入社することになりました。

Q. いまの担当ではどのようなお仕事をされていますか?

現在所属している部署は、事業として形になっていない案件を事業化し、利益を上げられるビジネスモデルに引き上げるのがミッションです。そこで私は、海外に絡むすべての窓口を担当しています。例えば、商社や問屋を通さずに商品を仕入れる直輸入。つまり海外のメーカーなどと直接交渉し、日本では流通していない商品を仕入れる業務に携わっています。直輸入の目的は、国内では阪急オアシスでしか買えない商品を取り扱うことです。商品のファンが増えれば必然的に阪急オアシスへ足を運ぶお客様の増加につながります。代表的なものとしては、ニューヨークのベーカリー「TATE'S」のクッキーです。この商品は、680円と決してお買い求めやすい商品ではありませんが、これまでに3万個以上の販売実績があるヒット商品になっています。また並行して力を入れているのが海外進出です。現在はグループ会社の阪急ベーカリーで作っている冷凍のパン生地を台湾の企業に輸出していますが、これはトライアルの一環。将来的には日本独自の産品を海外で流通させ、新しいマーケットの開拓につなげていきたいです。

Q. “やりがい”や“会社の雰囲気”について教えてください

私が携わるのは、事業化されていない案件ばかりです。だからこそ、仕事を進めていく過程で、自分で考え、設定したゴールに向けて行動していかなければいけません。ゼロベースの仕事ばかりなので、進行中は逃げ出したくなることもありますが、事業化できたときの達成感は計り知れません。
また仕事柄、他部署との連動はもちろん、会社の垣根を超えて仕事を進めることもたくさんあります。考え方や担当業務が違う方と協働しながらプロジェクトを進めることは思い通りにいかないこともありますが、ふとしたきっかけで事業化のチャンスがつかめるなど、思いもよらない形でビジネスにつながることはこの仕事の醍醐味ですね。

ある1日のスケジュール(海外出張の場合)

  • 08:00出国
  • 11:00台湾に到着
  • 12:00現地の企業と商談
  • 14:00マーケットリサーチ
  • 16:00現地の企業に競合他社の情報収集
  • 19:00取引先と業務打ち合わせ
  • 02:40台湾を出発
  • 06:10関西国際空港に到着

Message

いま就職活動を頑張っている学生に

メッセージをお願いします。

業種を問わず、会社には様々な部署があり、いろいろな仕事をしている人がいます。つまり、皆さんが希望の会社に入社できたとしても、イメージしているような仕事に携わるかはわかりません。私自身、入社前は関西で勤務したいと考えていたので、数年後に月の半分以上を海外で過ごすことになるなんて想像もしていませんでした。でも、今の仕事を続けているのは、やはりやりがいがあるから。とは言っても、すぐに仕事のやりがいは感じられません。1年目は仕事を覚えることに必死ですし、2年目は責任のある仕事を任されて右往左往すると思います。仕事の面白みや醍醐味を実感できるのは3年目くらいからだと思います。これから社会に羽ばたこうとしている皆さんには、どんな仕事に就くにしろ、3年はがむしゃらに働いてその仕事の本質を見極めてほしいと思いますね。